Press Release
2011-07
セミクロンはさらなる成長に対応
60周年記念に合わせて最新の物流センターをオープン
2011年7月12日ニュールンベルグ - セミクロンは60 周年記念に伴いニュールンベルグの本社を拡張します。
面積12300 ㎡の最先端物流センターが全地域42000 ㎡ に加わります。これにより、セミクロンは将来予想される成長に対応します。2010、2011に亘り世界各国で生産ライン及び設備に 計1億1400万ユーロが投資されました。オープニングセレモニーが2011年7月に開催されました。
60周年の記念日に、セミクロンは2010年の売上高 5億4500万ユーロを発表しました。これは2009年に比べ68%増です。1975年に初のダイオード/サイリスタモジュールを開発、市場に出して以来、セミクロンはこの分野に於けるマーケットリーダーであり続けています。IMS Researchの「世界パワー半導体市場2010」によると、依然として市場シェアー30%でトップを維持しています。
売上構成の31%は再生エネルギー市場向けで、過去3年で2倍以上となっており、35%のドライブ市場に次ぐ高さです。セミクロンは1990年代の初めに初の風力発電用IGBTモジュールを開発しました。このモジュールは革新的な圧接技術、大電力、ドライバー及びセンサー機能を特徴としており、全く新しい応用分野からの長期信頼性及び 電力密度という課題にも対応しています。
ハイブリッド自動車市場に於ける実績も、ドイツ政府が “2020年迄に100万台の乗用車を電動車とする” 旨を発表した時点よりはるか以前の1990年代に遡ります。2010年、セミクロンは最小パワーエレクトロニクスシステム Skai を発表しました。その用途は農機、建機、資材運搬機向けハイブリッド及び電気自動車、及びあらゆるバッテリー駆動車です。この市場への貢献は、協力会社であるCompact Dynamics、Drivetek、及びセミクロン出資100%のVepointからも明らかです。56万台のフォークリフト及び8250 台のハイブリッドバスはセミクロンの技術が搭載されています。
本年5月、ボンディングワイヤー、はんだ及びサーマルペーストを不要とした革新的なパワー半導体パッケージ技術 SKiN を発表しました。この高信頼、省スペース技術は高成長中の自動車及び風力発電市場向けに最適なソリューションです。
私たちの事業は1951年、ニュールンベルグに於いてささやかな事業からスタートしましたが、やがてこの業界に於ける世界企業として、またパワーエレクトロニクスの革新者としての地位を確立しました。今や従業員3600人、関連会社35ヵ所、生産拠点は10ヵ所となり、36年間に亘り ダイオード / サイリスタモジュールのマーケットリーダーであり続けています。
「トレンドを示し、他社に追随しない事が当社の方針です。」とセミクロンインターナショナルのCEO Dirk Heidenreichはコメントしています。さらなる成長を確実にするため、セミクロンは従業員を2009年2700人から2011年3600人に、ニュールンベルグに於いては1190人から1500人に増加しました。 過去60年に亘る成長という原動力が事業の継続に貢献しています。しかしながら、パワーエレクトロニクスの革新に対するたゆまぬ努力、特に高効率、高信頼、エネルギー発生と変換に対応する小型化グリーン技術を実現するパワーモジュールのパッケージ技術も同様です。
図1:セミクロン経営幹部 CEO Dirk Heidenreich、COO Peter Frey、CTO Dr. Thomas Stockmeier
図2:最先端新物流センター、 面積 12300㎡















