環境保護

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セミクロンは環境を保護しています

環境保護はセミクロンに不可欠であり、全社の信念と活動を形作っています。セミクロンは、欧州連合の環境管理監査スキーム(EMAS)のメンバーとして、エネルギー消費量を削減し、環境を保護することが当社の存続と成長の鍵であることを確信しています。ドイツ、スロバキア、およびイタリアの主要な生産拠点は、すべてISO 14001認証工場です。また、ドイツの拠点は、EC規制1221/2009に適合しています。認定済グリーンエネルギーを使用し、オフィスや製造工場での資源再利用に多額の投資を行っています。原材料の使用を控え、廃棄物、廃水、騒音、その他の排出物を最小限に抑え、環境に配慮した製品を製造しています。

自社生産拠点での排出物と廃棄物の削減は、持続可能な将来にとっての重要な貢献です。しかし、環境保護への最大の貢献は、全世界のお客様がセミクロン製品を通じて、エネルギーをより効率的に生産、利用できるようにすることです。

環境への直接的な影響

セミクロンのニュルンベルグ工場で発生する環境に関する主要な問題は、エネルギーの消費、水の消費、および原材料使用で発生します。廃水、大気中への排出物、および廃棄物がこれにあたります。SEMIKRON International GmbHの唯一の直接的な環境への影響は、廃棄物の産出です。

プロセスの継続的な改善と製造施設の絶え間ない近代化により、化学物質と水の消費量は継続的に削減され、製造出力に関連するエネルギー使用量も削減されています。

エネルギー消費

製造エネルギー24.7GWh/aの約14%が、社内のコージェネユニット2基によって供給されています。

使用される主要なエネルギーは、電気と天然ガスです。商用電源網から供給される電力に加えて、製造に必要な電力の約20~25%が、現場の2基のコージェネユニットによって補われています。ここで発生する廃熱は、空調システムで利用されています。可能な場合は、機械装置の冷却および空調に熱回収冷却および自然冷却が使用されています。

メガワット時の絶対エネルギー消費に加えて、 製造されたウエハ数に基づいて計算された製造プラントの相対電力消費量と、建屋の大きさに基づいて計算された建屋管理システムのエネルギー消費原単位の両方が、環境管理ダッシュボードに表示されます。 製造プラントの製造ウエハ単位の2020年の電力消費量は、2013年の87.3%に削減されました。また、建屋敷地面積1m²単位の2020年のエネルギー使用量は、2013年の83.9%に削減されました。

水資源のリサイクルの拡大

必要な水の量245,000 m3/aの約55%が、水資源回収プロセスによって供給されています。

半導体製造時の化学薬品による処理、ウエハ分割プロセス、および空気の加湿および冷却システムのために、純度の異なる水が必要です。可能な場合は、半導体製造時に発生する廃水は、新しい水の消費量を削減するたに、処理して再使用されています。水の消費量は毎月記録され、水のグレードおよび消費機器に基づいて、評価が行われています。これは、製造されたウエハ単位の水の消費量の節約を絶え間なく進めていくためです。

2020年の相対的な水消費量は2013年の82.1%でした。

上記の2例は、資源の使用に関して、セミクロンがその社会的責任を果たしていることを如実に示しています。セミクロンの環境/職業安全、直接的および間接的な環境への影響、環境管理、および環境目標の詳細については、セミクロンの環境影響評価書をお読みください