最先端パワー半導体による新たな可能性

電子技術と医療診断技術において、最先端のパワー半導体は高効率に改良された新方式の装置を実現しています。最新のパワー半導体に共通する主な特長は、大電流、高電圧、高周波数、低損失、高い信頼性と負荷サイクル寿命です。産業用電源のパワー半導体の重要な用途として、溶接機器、プラズマコーティング、誘導加熱、医療診断用電源があります。

性能向上と省エネ

大きな電流を制御する場合比較的大きな損失が発生します。これらの損失を低減すればエネルギー効率の向上になります。その性能・出来栄えはパワー半導体の特性と回路構成に依存しています。一例にはプラズマコーティングによる表面処理、溶接部の特性やCT( コンピュータ断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像)などの副作用の少ない医療診断方法などがあります。

広い製品ラインアップ

セミクロン製品は、発売以来電源に使用されています。高信頼性を実現し、電源の更なる発展に大いに貢献してきました。「電源」用途には幅広い電圧、電流、スイッチング周波数がありますが、セミクロンの製品ラインアップはこの目的に適合しています。例として、入出力電圧を整流するSEMIPACK®グループのパワーモジュール、SEMITOP®、MiniSKiiP®、SEMITRANS®、SEMiX®、SKiiP® IPMなどのIGBTモジュールとIGBTを制御する SEMIDRIVERがあります。